「カメラは絵筆であり、写真は現実と非現実の狭間を描く光画」であると言えます。もちろん家族などを撮るときには「記録する道具」でもあるわけですが、作品としての写真を仕上げる上ではカメラは絵筆です。これは写真というものを卑下しているのではなく、私は「だからこそ面白い」と思っているのです。「写真(カメラ)は真実を写さない」です。